神明町



・町について
山車の曳き込み順が決まっていた頃には毎年先頭を務めていた。
・山車について
この町の山車は初めて挙母まつりに山車が出来たときから存在するもので、とても由緒があります。
山車の特徴としては、大幕が他の町のように刺繍されて折らす、これは信仰的意味合いによるもので、町名の通り町内に神明神社がありその神明神社の祭神が不和童子(天照大神)なので、その姿を白・赤・紺(不和童子=白衣に緋(あか)の袴をつけ水上に立っている神)の三段の幕で表している。
水引幕は赤地に8羽の烏が刺繍されておりこれには江戸時代、5町曳きの際は常に神明町が先導していたことから神武天皇東征の砌、大和の地を八咫の烏が先導したことから図にしたと言われている。
・幕
神明神社に祀られている不和童子を赤、白、紺の3色で表現。
(平成9年新調)
緋羅紗の地に烏 ※写真は右側
右側は夕暮れの山に帰る「陰」を表す4羽。左側は朝里に出る「陽」を表す3羽。そして後側にいる1羽が八咫烏(やたがらす)といわれている。
現在、左側の水引幕はどう見ても2羽にしか見えないが、これは「ある人が手を叩いたところ、1羽が飛び立ってしまった」という話があります。
・彫刻
下山の破風下にある彫刻はスサノオノミコトの八岐大蛇退治。
・山車蔵について
昭和35年から平成8年まで使用されていたものを解体し、平成9年に完成。
土蔵造りの古い蔵。
今も部材が収められている。
・その他